男の美徳

「男の業の物語」石原慎太郎、幻冬舎文庫、令和4年、P62

「男の美徳」

 以前、亡き三島由紀夫氏と男の最高の美徳とは何かについて対談したことがある。口を切る前に彼が互いに紙に書いて入れ札しようと言い出し、言われるまま互いに書いて見せ合ったら、期せずして全く同じ「自己犠牲」だった。

 確かに歴史を振り返ってみれば、仕えている主君や国のために潔く身を賭して死んだ侍の逸話には事欠かない。三島氏も市ヶ谷で自衛隊にクーデターを促した後、腹を切って死んだが、あれを国家のための自己犠牲と思う者は一人もいないだろうが。

 自己犠牲に関しての私にとって印象的な逸話は、戦前の上海事変当時、蒋介石の兵隊たちが在留日本人を捕らえて殺害のために河原に引き立てた時のものだ。事に気付いた日本軍が同胞を救うために出動したが、支那兵たちが深い草むらに身を隠して鉄砲で威嚇し、近づけない。その時、囚われていた中の一人の男が突然立ち上がり、「日本人はここにおるぞ」と叫び、当の男はたちまち射殺されたが、彼のお陰で多くの仲間たちは日本兵によって救済されたものだった。しかし、その身を賭して立ち上がり叫んで同胞を救った男の名前は知られてはいない。

 自己犠牲と言えば簡単だが、命に懸けてのこととなれば、思いついてもそう簡単なものではありはしない。

 

 そこで私が思い起こすのはかつての戦争の末期、爆弾を抱えての敵艦への体当たりの特攻突撃の皮切りを行った海軍随一のパイロットだった関行男大尉のことだ。

 思案の末に特攻命令を決断した上層部は、後に当事者たちの士気にもかかわることだから失敗は許されずと、軍にとっても至宝の関に白羽の矢を立てた。

 ある夜、参謀本部に彼を呼び出し、行き詰まった戦況を伝え、特攻自爆を依頼したら、彼が、

「いや、私なら体当たりせずとも五百キロ爆弾を必ず敵艦に命中させてみせますよ」

と言い切ったが、

「それはよくわかっている。だからこそ貴様にこの仕事を頼むのだ。貴様の後に続く者たちに勇気を与えるためにも、最初のこの仕事は絶対に失敗は許されぬのだ」

「ならば、これから体当たり攻撃を続けるつもりなのですか」

「そうなのだ。貴様たちの育ての親の大西(瀧治郎)中将も決心されたのだ」

 そう聞かされて関はうつむいて少しの間、頭をかきむしっていたが、やがて顔を上げてにやりと笑うと、

「わかりました。やります。その代わりここで遺書を書かせてください」

 言って彼等の前で簡単な遺書をしたため、

「これをお預けします。その代わり絶対に戻したりしないでくださいよ」

 脅すように言って遺書を突き出した。

 そして立ち上がり敬礼して、部屋を出かかる彼に参謀の一人がふと気付いて、

「おい関、貴様はまだチョンガーだったよな」

 念のために声をかけたら、彼が振り返りにやっと笑うと、

「いやあ、この前の休暇の時、内地の田舎でカミサンをもらいました」

 それを聞いた時、参謀たちは床が抜け落ちそうなほど驚いたそうな。

 こうして関はフィリピンの基地から出撃し、豪語していたとおり敵の航空母艦に体当たりして、これを大破させたのだった。そして彼に続いて、およそ二千五百人ほどの若者が身を賭して散っていったのだった。

 特攻を発案命令した彼等の育ての親の大西中将は、敗戦の翌日、自分が命じて殺した若者たちへの償いに割腹自殺をはかり、副官に止(とど)めの介錯を禁じた後、かっさばいた腹から溢れ出るはらわたと血にまみれ、延べ八時間ものたうち、苦しみ続けて絶命していった。

 その事実はそれを見届けた副官の口から周囲に流布され、誰しもが大西の男としての壮絶な責任の取り方を称賛し、自分の息子たちを若くして特攻で失った遺族たちも彼を恨むことなどありはしなかた。

 ちなみに大西中将の墓は私の弟の菩提寺、曹洞宗の大本山、横浜の總持寺にある。弟の墓参をする度、私は広い境内の少し離れた逆の側にある大西中将のお墓にもお参りすることにしているが、驚くことにいつ行っても彼のお墓には多くの花が絶えたことがない。

 あれこそはあの関大尉に始まった特攻の、自己犠牲という男の最高の美徳を称える人々の心のこもった贈物に違いない。と思ってみれば、我欲の横行するこの現代、男の美徳を発揮してみせる男のいかに稀有なることだろうか。(後略)

(院長註:特攻第一号の関行男大尉は愛媛県西条市の出身のようです。鹿児島に知覧という特攻基地があったのですが、石原は何度も訪れて、地元の人とも交流があったそうです。2007年には「俺は、君のためにこそ死にに行く」という映画を脚本を書き、総指揮をして作ったそうです。)

三幸の柿の種

三幸の柿の種.jpg新潟の製菓会社で火事があって何人か亡くなったというニュースを聞いて、三幸製菓と聞いて聞いたことのあるような名前と思いました。最近お気に入りの柿の種の会社でした。今までのただ辛いだけの柿の種と違い、旨口しょう油を使っているようで、うま辛いうまさがあるのです。アンビー熊本のニシムタのスーパーの米菓のコーナーで買っています。糖質制限を意識して食べ過ぎないよう気を付けています。

 

 

 

 

ソフトバンク松田選手

週刊文春2022.2.10P118野球の言葉学 鷲田康

 キャンプインを迎えた球界が、新型コロナウイルスの直撃を受けている。

 オミクロン株による感染拡大で、一月に入って感染者が急増。二十八日には七球団で十六人の陽性が発表されるなど、一月中の選手、関係者の感染数は百人近い数字に達している。

「やはり年明けから始まった自主トレが、クラスター発生の要因になっているのは明らかです。昨年九月から感染者数が減少したこともあり、合同自主トレで選手が集まると、どうしても集団での飲酒、会食となる。キャンプイン前の一月二十四日に行われた新型コロナウイルス対策連絡会議では医療専門家から自主トレでの予防対策の甘さ、オフの気の緩みを指摘されていました」(スポーツ紙デスク)

 自主トレ中の“キャバクラ宴会”をネットニュースですっぱ抜かれたのは、ソフトバンクのベテラン・松田宣浩内野手(38)だった。

 松田は熊本で「熱男塾」と称して他チームの選手も参加した自主トレを行っていたが、一月十七日に参加者七人の感染を発表。中にはDeNAの宮崎敏郎内野手(33)らも含まれていた。

 七人は熊本県内のホテルで約十日間の隔離生活を送り、松田は二十七日に練習を再開。キャンプは同じく感染組の柳田悠岐外野手(33)らと共に、ファーム施設での体力強化を主体とするC組スタートが決定した。

(中略)

 昨オフに減額制限を超える三億円ダウンの年棒一億五千万円で契約を更改した松田にとって、今季はまさに背水のシーズン。ベテランにはただでさえ高い一軍へのハードルを前にしての三軍スタートは、やはり予期せぬ躓きとなったはずだ。コロナ以前に、キャバクラ宴会をしている場合ではなかったのである。

日テレZIP日本全国うまいもんジャーニーおかわり!今週は熊本からだそうです。

マーティンが日本全国を旅して回る日本テレビの朝の番組ZIPの「日本全国うまいもんジャーニーおかわり!」が今週は熊本らしいです。昨日月曜は阿蘇の「いまきん食堂」、今日火曜は宇城市のデコポン農家でした。院長は偶然両方見ました。

「いまきん食堂」は赤牛丼が有名です。マーティンが食べたのもそれです。丼にご飯を入れて、軽く火を入れた阿蘇の赤牛を薄く切って、並べていきます。たれをかけて真ん中に温泉卵をのせるようです。熊本では結構知られていて、熊本に来たなら食べた方がいいものに「いまきん食堂」の赤牛丼を挙げる人も多いのです。ただ知られすぎて、相当人気があるみたいで待ち時間がだいぶあるようです。院長は行ったことはないのですが、次男が県外の友達が来た時に一緒に行ったことがあるようです。

今日のデコポン農家は柑橘のデコポンの皮をむいた実にベーコンを巻き付けて焼いたデコポン農家の家庭料理でした。明日は何なのか楽しみです。

朝7時50分過ぎから放送だそうです。

トンネル数日本一は?

クイズ番組でトンネル数日本一の都道府県は?というのをやっていました。答えは大分県らしいです。解説にあるように距離の合計では6位なのに、数でいえば1位ということはいかに短いトンネルが多くあるかということで、原因はほとんどの面積が山で、海が近いことと挙げられていました。それで思い出したのが大分県中津市に紅葉で有名な耶馬渓があります。そこに菊池寛の小説「恩讐の彼方に」の舞台となった青の洞門があります。院長も行ったことがあります。禅海和尚が托鉢で資金を集め、雇った石工と共に槌とノミだけで30年かけて掘ったトンネルがあるのです。なんか執念のようなものを感じるのです。

大分県は石橋の数も日本一だそうです。特に耶馬渓橋は116mで日本一の長さがあるそうです。

オニオンソテー

オニオンソテー.jpg業務スーパーでオニオンソテーという商品を見つけました。飴色になるまで炒めた玉ねぎです。これが手に入ったならロイヤルホストのオニオングラタンスープを作りたくなります。あのマリリン・モンローが気に入ったという伝説の料理です。業務スーパーのホームページにレシピが載っています。料理前日に冷蔵室に移して解凍しました。500gなのに200gしか使いません。残りの300gはカレーに使いました。当分はカレーばかりになりそうです。500gで300円ぐらいでした。

 

 

サイゼリヤ

サイゼリヤ.jpg木曜日の午後はお休みを取らせてもらっています。お昼をどうしようかとなって、サイゼリヤに行こうとなりました。光の森にいたので、カリーノ菊陽に行こうとなりました。実はサイゼリヤは千葉県の市川市が発祥の地なのです。院長の卒業した東京医科歯科大学は教養部と寮が市川にありました。サイゼリヤは院長が入学した時から市川にありました。ちゃんとしたファミリーレストランで値段が安いので、新入部員の勧誘に使われていました。学生にもごちそうしやすいのです。40年以上前からのお付き合いになります。熊本に来てからずっとご無沙汰でした。福岡進出はわりと早かったのですが、熊本までは時間がかかりました。数年前にできて、非常にうれしく、なつかしい思いでした。餃子の王将は京都の浪人時代からですから45年のお付き合いになります。この前久しぶりにゆめタウンはません店を利用しました。ラーメン屋の天下一品も熊本に進出してきていますが、糖質制限で食べに行けていません。京都の浪人時代に食べに行ったことはあります。サイゼリヤはやっぱり安い。家内と二人で950円でした。

長友君再評価おめでとう

サッカーの日本代表長友君前回の中国戦で動きが悪かったせいかネット上でもう先発はないんじゃないかとだいぶ批判されていました。長友君は高校は福岡の東福岡高校ですが、出身は愛媛の西条なのです。院長は同じ愛媛の今治出身ですから、心を痛めておりました。サウジアラビア戦は持ち前のスタミナで走り回っていました。評価高かったようです。よかった。交代の場面の気合の声掛け評判になっています。元日本代表監督の岡田武史氏も今やFC今治のオーナーですから、今治に住んでいるのだと思います。

石原慎太郎さんが亡くなったそうで、このホームページでも少し前に石原家について書きました。お父さんの勤めていた「山下汽船とは?」「石原家は八幡浜出身って知ってました?」あたりの訪問者が増えています。「てっぺん野郎 本人も知らなかった石原慎太郎 佐野眞一」「慎太郎の殺人的な女性人気」「石原家のお母さん」もあわせてお読み下さい。

なんか今年も熊本と愛媛の話題で充分に展開していけそうですね。

近藤篤さん

先日、週刊文春を読んでいたら近藤篤さんというカメラマンさんが写真とエッセイを載せていました。プロフィールの欄に愛媛県今治市出身、上智大学卒業となっていましたので、高校の同窓じゃないかと思い調べてみると今治西高の名簿の32回にその名前がありました。院長は28回です。インターネットで調べてみるとスポーツカメラマンの巨匠とまで呼ばれていました。そんなすごい人がいたんだとはじめて知りました。写真集も何冊か出されているようです。

カメラマンといえばミャンマーで亡くなった長井健司さんは今治西高27回でした。カメラマンの世界ってそんなに同窓の何人も生活していけるような世界なのでしょうか?

ムール貝のアヒージョサラダ

スモークムール貝.jpg今日は業務スーパーのスモークムール貝の料理をしたいと思います。中の缶詰は写真のようにプルトップが付いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムール貝の中身.jpg

 

 

缶を開けてみたら小粒ですが、びっしりです。味が染みている中のオイルにオリーブオイルを追加して、チューブニンニク大さじ1、鷹の爪の種を取ったものでイタリアンの基本のガーリックオイルを作ります。そこにムール貝を入れて和える感じです。ムール貝はすでに充分に火が通っています。

 

 

 

 

 

ムール貝のアヒージョサラダ.jpg

 

 

冷めるのを待ってサラダに乗せました。オイルはドレッシング代わりに。ムール貝のスモークの臭いが少し気になりましたが、基本的にはおいしかったと思います。ドレッシング代わりのオイルも野菜になじんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

業務スーパーの缶詰がやばい

業務スーパー牡蠣缶詰.jpg業務スーパーに寄った時に、牡蠣とムール貝の缶詰を見つけてつまみにでもなるかなと買いました。ほかにもほたてとかありましたか。とりあえず試しにと思い、二つ買いました。値段が120〜140円ぐらいで全然期待してなかったのですが…。

 

 

 

 

 

 

業務スーパー牡蠣缶詰2.jpg

 

 

牡蠣の缶を開けてみてびっくり。少し小ぶりですが、びっしり。写真で数えると12個あるような。院長はとりあえずそのまま食べましたが、インターネットで調べたら、パスタに使ったり、アヒージョのようにしてバゲットに乗せたりと皆さん色々応用されているようです。缶詰だから非常食にもなりますし、何か一つ武器が増えた気がします。

 

 

 

 

アサヒスーパードライ生ジョッキ缶

生ジョッキ缶.jpgビールは初めてスーパーでアサヒスーパードライの生ジョッキ缶を見かけましたので試しに買ってみました。いつも飲んでる金麦の倍ぐらいの値段がしました。説明書きをよく読まずに1本目はお腹を冷やさないように室温で開けて失敗しました。だいぶ吹きこぼしてしまいました。のん兵衛はそこで「もったいない」と思ってしまうのです。インターネットで調べてみると日本中で吹きこぼしているようです。ここでも吹きこぼしています。「覆水盆に返らず」ですね。さみしくなります。

 

 

生ジョッキ缶の泡.jpg

 

 

 

2本目は慎重に、缶の説明書きをよく読んで、インターネットでも調べて冷蔵庫で充分冷やして蓋を開けました。成功しました。うまかったです。真中で白く丸く盛り上がっているのが泡でできたドームです。このきめの細かい泡と一緒にビールを飲むのですよ。これはうまいに決まってますよね。

 

 

 

カンパチのカルパッチョサラダ

カンパチのカルパッチョサラダ.jpgパック入りのサラダを買ってきてお皿に盛り付け、カンパチの刺身をのせて、味付け卵をトッピング。ドレッシングは業務スーパーのイタリアンドレッシングをかけました。こんなのでも結構つまみになるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「聞く力」と「モノ言う力」と

週刊朝日2022.2.4P35政官財の罪と罰 古賀茂明

「聞く力」にウハウハのアメリカ

 1月14日付沖縄タイムス掲載のある記事を見てあきれ果てた。

「この違いってなに…?  米軍、日本出国時はコロナ検査していた」という見出しが、あきれかえる記者の気持ちを表わしていた。一体何が問題なのか、同紙の情報を基に解説しよう。

 在日米軍が、米国などから日本に入国する前に新型コロナウイルス感染症の検査をしていなかった時期に、日本から米国への出国の際には検査をしていたというのだ。

 当時、まだ日本でのオミクロン株感染の報告はほとんどなかったが、米国では既に感染が広がっていた。日本から米国向けの移動の際に検査不要とするならわかるが、その逆に、日本向けの方だけを検査不要としていたのだから、全く理屈が通らない。

「アメリカ・ファースト」ということなのか、「アジア人差別」なのか……と思いめぐらせたが、そうではないらしい。なぜなら、横田基地から同じアジアの同盟国である韓国に移動する際には出国前検査が必要とされていたからだ。

 実は週刊『東洋経済』に掲載された記事で、山本章子琉球大準教授が既に指摘していたのだが、日本と同内容の地位協定を米国と結んでいる韓国では、在韓米軍が昨年12月3日から、入国直後のアメリカ軍関係者に到着初日と1週間後の2回、PCR検査を受けさせ、それまで容認していた自宅と職場との間の移動も禁止していたという。

 一方、米軍は、日本政府に無断で2021年9月以降日本に向けた本国出国前の検査を中止し、日本入国直後の検査もないまま、入国者の隔離期間も14日から10日に短縮。そのうえ、特定の建物での隔離措置を止めて、基地内隔離に変更した。

 その結果、陽性者が基地内のレストランや売店、娯楽施設に自由に出入りしていたという。10月には、ワクチンの2回接種で基地でのマスク着用義務もなくなった。その後批判を受けて、在日米軍全体で入国後PCR検査を始めたのは12月30日。マスク着用義務付けは何と年明けの1月6日だった。

 山本准教授によれば、韓国政府は、政治交渉で米軍に厳格な措置を実施させたということだ。

 つまり、差別でも何でもない。単に、日本政府が米国に対して言うべきことを言わなかったというだけなのだ。「モノ言う力」で韓国に負けたのである。

 国内の批判に慌てた日本政府は、米国政府に厳格な対応を要請したフリをしたが、遅すぎた。沖縄では米軍による感染拡大のせいで、医療崩壊が起きている。

 元々、米国政府に「モノ言う力」ほぼゼロの日本ではあるが、そこに登場した岸田総理の「聞く力」。米国の要請にもこの力を最大限発揮しつつある。GDP比2%以上の防衛費を目指すという選挙公約を掲げ、防衛費予算を拡大、敵基地攻撃能力にも前のめりだ。それで潤うのは、米国武器産業。米国政府は岸田総理の「聞く力」にウハウハだろう。

 国民を守るためには日米地位協定の改定が必要だが、改訂協議をという野党の質問に岸田総理はゼロ回答だ。国民に対して岸田総理が発揮するのは、「聞く力」ではなく「聞き流す力」でしかない。「聞く力」の一番の受益者は米国だということを私たちはしっかり認識しなければならない。

私は今年、アメリカのバブルが崩壊して、株の大暴落が起きると思っています。

週刊朝日2022,2,4P90マリコのゲストコレクション 森永卓郎(経済アナリスト)

林 株はなさってるんですか。

森永 株は、株主優待用を残して去年全部売りました。私は今年、アメリカのバブルが崩壊して、株の大暴落が起きると思っています。そうすると日本も道連れですからね。バブル崩壊、私は今年の5月ぐらいかな、と思っています。

林 お話を伺っていると、株は大暴落しそうで、地震も起きそうとおっしゃるし、これからの日本、いい話題がないじゃないですか。

森永 林さんはいまご自宅、東京だけですか。

林 軽井沢にもあります。

森永 じゃあ大丈夫ですね。そちらでも暮らせる態勢をつくっておいたほうがいいですよ。リスクヘッジのために。

林 そうですか。夏だけ過ごすつもりで暖房がないんですけど、暖房を入れようかな(笑)。

森永 私の家は田舎だからけっこう広くて、備蓄食料もあるし、畑を掘れば芋が出てきますし、リスクの備えとしては、比較的安心だと思っています。あとは水だけだと思って、去年、井戸掘り業者に来てもらったんです。そしてら、水害がコワくて高台に建てちゃったので、50m掘っても水が出る保証はないって言われて、結局、水はあきらめました。

林 私、自宅から歩いて3分ぐらいのところに、井戸があるおうちがあるんです。おまけに、歩いて2分のところの公園に東京都が水と乾パンを備蓄しているので、そこに行けばもらえるかなと…。

森永 うちも近所の農家の庭に井戸があるので、基本戦略はそのお宅と仲良くしようという(笑)。

東京、千葉、神奈川、埼玉で人口が減っている

週刊朝日2022,2,4P88マリコのゲストコレクション 森永卓郎(経済アナリスト)

林 (前略)森永さんはこれからは地方とのコミュニケーションが大事になるから、東京一極集中はやめるべき、と前からずっと提言なさってましたが、コロナ禍でそれがすごいスピードで進んでいますね。

森永 まだ正式な統計が出ていませんが、99,99%の確率で、昨年、東京の人口は減ったんです。四半世紀ぶりの事態で、これからはどんどん減っていくと思います。

林 ほんとですか。

森永 しかも、東京から千葉、神奈川、埼玉の3県に人口が流出して、それから地方へ広がっていくだろうと思っていたら、昨年、千葉、神奈川、埼玉も99%の確率で人口が減少しているんです。コロナ禍をきっかけに、首都圏一極集中はガラッと流れを変えたんだと思います。荒川決壊や首都直下地震が起きると、これがとんでもないスピードで進むでしょう。

林 首都直下地震、そんなにすぐ起こるんでしょうか。地震予知って難しいですよね。

森永 ええ、しかしこの数年以内に首都直下地震が起こる可能性が高いとしている専門家も、けっこういるんですよ。

(院長註:地下鉄が放火された時に、窓から逃げているのを見て、東京はコロナもあるし、本当に住みにくくなったなと思いました。)

マイブーム揚げ萬

揚げ萬2.jpg先週日曜日パソコンの有償譲渡会の帰りに揚げ萬で天ぷらを食べたばかり。1週間でまた行きたくなり、行ってしまいました。辛子明太子の切子、高菜漬けは食べ放題、イカの塩辛は一皿付きます。ピーマン、ナス、カボチャの野菜3品。プリッ、プリッのエビが4匹。えび天定食です。今日も満足です。

 

 

 

 

 

 

 

パソコン有償譲渡会

パソコン有償譲渡会.jpgパソコンの調子が悪く修理会社に預けました。そろそろ寿命かなと思っていたところに、パソコンの有償譲渡会の案内が届いていました。官公庁や企業が3〜5年のリースで使用し、契約終了した機器をデータ消去し、クリーニングしたものを安価で売ってくれるというものです。2年間の無料保証が付いています。

草g君もTVから歌いかけてきます。「それ新品じゃなくてもいいんじゃない。」

タイミングが良すぎます。出かけてきました。

28600円.jpg

 

 

すごい人でした。早くついた

のに説明会はもう始まっていました。帰る時にはざっと見ただけで300人ぐらいは行列ができていました。

富士通の15,6型でしょうか。税込みで28600円でした。

植木町の北区役所の横の建物でしたので、帰りに揚げ萬で天ぷらを食べて帰りました。

中古でも結構ワクワク感がありました。今快適に使えています。草g君は愛媛生まれって知ってました?

 

 

 

呼吸が上手い

令和4年1月14日の金スマを見ていたら、中居君と小栗旬君が対談していました。名優と言われる小栗旬君も舞台監督をやっていたお父さんに「上手い人は呼吸が上手い。お前の呼吸はまだ本物じゃない。」と言われると言っていました。深いなと思いました。小栗旬君はCMぐらいしか見たことないですがなんとなく言っている意味がわかるような気がします。

その時思い出したのは解剖学者の三木茂夫先生です。三木先生は絵も上手でしたが、バイオリンも医者になるのをやめてプロになろうと思ったほど極められたそうです。リズムを非常に重視される方でした。呼吸のリズムが人の心に染み入るような講義をさせたのではないでしょうか?

またその時思い出したのが近藤等則さん。世界的ジャズトランぺッターです。高校の先輩です。名簿で調べたら今治西高18回生です。院長は28回生です。三木先生と近藤さんは外見が似ている気がします。吹奏楽は呼吸の増幅みたいなものではないでしょうか?近藤さんは中学・高校の同級生と絵本を出されています。東京芸大出の画家智内兄助さんとです。院長のルーツは波方町小部です。智内さんは波方町波方の出身で、近藤さんは波止浜町出身です。波方町と波止浜町は隣です。北郷中と今治西高校の同級生だそうです。二人でほっぺをつねりあっている絵が最高です。先輩たち最高です。ちなみに近藤さんは京大工学部に入学され、文学部を卒業されたそうです。高校の同窓会の九州支部に参加した時に、近藤さんの同級生で京都で浪人している時に近藤さんの参考書を譲り受けてそれで勉強したという北九州の歯医者さんがいました。

近藤さんは阿蘇天草にも来られていたのだと最近知りました。

レンジでパスタ

レンジdeパスタ.jpgレンジでゆで卵を利用しているとその便利さがわかります。セットして後はほおっておけばいいのです。ほかにもレンジを使った料理器具はないか探してみれば、レンジでパスタというものを見つけました。どれがいいのかわからないので、Amazon's choiceを選びました。パスタも糖質オフのものを売っています。これはコスモス薬局で買いました。ミートソースは業務スーパーのものです。お昼とか時間のない時に便利です。

 

 

 

 

 

低糖質麺

低糖質麺.jpg日曜日にカンブリア宮殿を見ていたら、日清食品の特集で、低糖質カップヌードルが取り上げられていました。「食べながら痩せられる」がうりのようでした。院長が時々食べるのがこれです。普通のカップヌードルに味に遜色はありません。糖質量は半分だそうです。右は明星のロカボヌードルです。買ったのはサンリブしみずです。取り扱いのコーナーがあります。

 

 

 

丼に移して食べる.jpg

 

 

最近マイブームの味付け卵とチャーシューを乗っけるためにかき混ぜてからラーメン丼に移します。これだけでもおいしそうでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

味付けたまごメーカー

味付けたまごメーカー.jpgネット情報で味付けたまごメーカーというものが売られているのを知りました。DAISOに行ってきました。110円でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

味付けたまごメーカー内側.jpgこれを使うと少量の調味料で味付けたまごができるそうです。裏返したりしなくても色むらができにくいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇和島風鯛めしを再現する

ダイショー海鮮丼のたれ.jpgお正月のお刺身を選んでいる時にマグロのコーナーです。アンビー熊本のニシムタのスーパーです。見つけました。海鮮丼のたれ。4袋入りで160円ぐらいでした。裏の調理例を見てみると、一番上に春に鯛の刺身と卵をからめて「鯛めし」。宇和島風鯛めしそのままです。これ多分日本中どこでも買えますよ。探してみてください。自分で宇和島風鯛めしが再現できます。愛媛に行かないと買えないと思っていました。

 

 

 

調理例.jpg夏にはイカと納豆オクラと混ぜて「イカと納豆のネバネバ丼」。秋にはサーモンとイクラで「海鮮親子丼」。冬にはブリをのせて「寒ブリ丼」。旬を楽しむ海鮮丼だそうです。

あけましておめでとうございます。

2022正月.jpg明けましておめでとうございます。2022年も1月4日9時から診療いたしております。今年もよろしくお願いいたします。なんか今年もよい年の予感がします。がんばっていきまっしょい!

今年1年を振り返って

コロナ禍で大変な一年でした。

新年早々ヤクルト村上君が地元TVのインタビューを受けているのを見て、この時期に移動して大丈夫かと思いました。後で宮崎出身の青木選手と宮崎で自主トレするために一時的に帰省していたのだとわかりました。すぐに村上君のコロナ感染がわかり、青木選手が濃厚接触者で隔離になりました。

4月には松山出身の松山君がマスターズに優勝しました。院長は朝目が覚めてしまい、うつらうつらの中で観戦し、だんだん目が覚めてきて最後は感動したのを覚えています。後で中島選手が大泣きしてるのを見ました。

7月には久々に今治に帰省し、両親にも会えました。長年の夢だった宇和島風鯛めしも食べることが出来ました。石原家が八幡浜出身だということもわかりましたし、古田選手のお父さんが鬼北町出身だということもわかりました。橋田壽賀子さんが今治の両親のお墓に入りにきました。

オリンピックでは村上君がみずからホームランを打って金メダルを取りました。

愛媛出身の真鍋さんがノーベル賞を受賞しました。真鍋島というのがあって、そこが真鍋姓の発祥の地だということもわかりました。

ノーベル賞を取ったのも何人になるのでしょうか?カズオ・イシグロさんなんか日本人の名前みたいですが、どうみても英国人でしょう。

日本の高校を出た人でいえば28人だそうです。そのうち愛媛の高校を出た人は3人だそうです。松山東高校の大江健三郎さん、大洲高校の中村修二さん、今度の三島高校の真鍋さん。人口から言えば多いと思います。

プロ野球では村上君が最年少で100号到達し、ホームラン王を獲得しましたが、40号に1本届かず、2冠王も期待されましたが、これも1点足りませんでした。それでもチームを日本一に導き、年間のMVPにも輝きました。来季の年棒2億2千万円でイチロー、松井越えだそうです。

唐津の名護屋城にも行けました。

熊本地震を共に戦ってくれた小野前熊本県副知事も代議士になれました。

こう見てみると今年院長が希望していることは大体かなっていますし、応援している人はみんな活躍しています。やはりいい年だったのかな?

皆さんはどうでしたか?

院長は年末年始は帰省しません。満員の新幹線はこわいですし、車で冬場の阿蘇越えは危ないです。

熊本でゆっくり過ごすつもりです。高齢の両親にも会いたいですが、GWぐらいに状況が良くなっていないかなと期待しています。

今年一年お世話になりました。

良いお年を!

ワンコインパルスオキシメーター

ワンコイン.jpg医療機器メーカーのアールエフからの案内パンフレットに酸素飽和度測定の家庭用パルスオキシメーターが500円で売られているようです。ガチャマシンで売られているようなので税込です。

いよいよ一家に一台の時代です。

熊本だと八代市鏡町に事業所があります。ここで多分買えると思います。

 

 

 

 

 

 

 

日大問題

今年亡くなった江田五月さん東大を一度退学になっているのをご存知ですか?学生運動に力を入れたためです。退学になるのもわかっていて、復学できるのも過去の例からわかっていたそうです。参院議長まで勤めた温厚な方です。変な人ではないと思います。お父さんが江田三郎さんで社会党の有名な議員さんでした。なんで退学になるとわかっていて、学生運動に力を入れたのか?「自分は卑怯者ではない。」と黙っていられなかったのでしょう。

院長は江田五月さんが退学になったことを知っていましたので、池園事件が起きた後に学生自治会委員長に選ばれた時に、退学になることを覚悟しました。命まで取られるわけではない。浪人に戻るだけ。もう一度どこかを受けなおそうと思っていました。結局退学にはならず、留年もなくストレートで卒業しましたが、江田五月さんの気持ちわかるような気がします。

日大問題も自浄作用がないのか問われていますが、何らかの形で自己犠牲を払える人間が現れない限り無理だと思います。私学助成金90億円がカットされ、授業料値上げは必至と言われる中で何の声も上がらないのはおかしいですよ。一人ぐらい「俺は卑怯者ではない。」と声を上げる人間はいないのですか?

正義感とかそんな薄っぺらなものではなくて、院長は最大の自己犠牲は特攻隊だと思っています。「お国のために」って死んでいけるのだから。命奪われるわけでもないのに、何にもできないのかといつも突きつけられてる気がするのです。

他人を巻き込まないで

「地震、台風、火事と災害は色々あるけど一番酷いのはどれか?」という議論になったことがあって、院長が主張したのが、火事です。火事は何もかも無くしてしまいます。熊本地震の時、潰れた家の中からボランティアによって成人式の着物を掘り出してもらって、成人式にその着物を着れたということがありました。火事になったらなにもかも無くなってしまいます。火事しかも放火を院長は最も憎みます。

うちの医院は診療室が2階にあります。1階に従業員控室があり、ガスコンロを設置していました。無人でヤカンに火がついていることが何度もあって、厳重注意をしてきました。最後に空焚きをして、その従業員には辞めてもらいました。その時初めて気づきました。これは失火に見せかけようとした放火だと。いわゆる未必の故意というやつでしょうか。燃やされるところでした。直ちにガスは使えなくしました。その従業員はかなり抵抗しました。

糸魚川の火事は12月の今の時期でした。150軒ぐらいこの寒い時期に焼け出されたそうです。中華料理屋の店主がスープを取るために鍋に火をつけたまま離れたそうです。延焼が怖いです。うちに火がついたら隣は保育園ですよ。従業員控室のすぐ向かいが保育園の建物です。想像するだけで恐ろしい。

今日本では3人殺せば死刑になるそうです。大阪の雑居ビル放火は24人亡くなったそうですから、8回ぐらい死刑にならないといけない計算になります。放火は重大で卑劣な罪です。他の人を巻き込まないでください。

防犯カメラが設置してあって犯人がすぐわかって良かったです。うちにも防犯カメラ設置してあって人の出入りが記録できるようになっています。

京都アニメの事件はガソリンだったそうですが、犯人は重体までいったと思います。今回も犯人は重体までいっているようです。液体はガソリンじゃないかと言われているそうです。ガソリンの引火力は相当爆発的なようです。

真鍋島

村上水軍の映画を見てから、これまでまったく興味のなかった村上水軍に興味が出てきて調べていたら、真鍋島というのがあるのに気が付きました。今年のノーベル物理学賞の愛媛出身の真鍋さんの名前が出てきた時に、イラストレーターの真鍋博さんは新居浜の出身で、タレントの真鍋かをりさんは西条出身で、香川出身の先輩で真鍋さんがいたと書きました。真鍋姓の発祥の地だそうです。

瀬戸内海はそういう例があって、忽那島にルーツがある忽那(くつな)さん、二神島にルーツがある二神(ふたがみ)さんなどを知っています。

同調圧力2 ワクチン接種とマスクを着けるとはまったく意味が違う

同調圧力について書くのは2回目です。

我々医療従事者が常に意識していることは、一度体に入れた薬物はすぐには回収できないということです。すぐに最初と同じ状況に戻せないということです。ですから薬剤の投与には慎重にならないといけません。アナフィラキシーショックもあれば特異体質もあります。確率的には低いですが、わずかにあります。患者さんの不安もあります。強引にやって何か起きても責任が取れません。ですから患者さんの意思に任せるのです。

マスクは具合が悪くなれば、外せばいいだけです。すぐに元の状態に戻せます。

マスク拒否男を見ていると強制力はないということを知っている知識をひけらかしているだけのように思えます。

飛行機で騒いだ男は釧路から関西空港に行く途中、新潟空港に緊急着陸して飛行機を降ろされたそうです。異常さがわかると思います。おかげで2時間以上到着が遅れたそうです。逮捕もされましたが、補償金として1千万円以上請求されるかもしれないと言われています。勤めていた大学も契約解除になったようです。ここまで有名になって名前や顔まで出てしまうと国内のホテルでは宿泊を拒否されるのではないかと言われています。

院長も公共交通機関でマスクしてない人が乗っていたら嫌だし、議会で隣の人がマスクをしていなかったら嫌です。ホテルのレストランでマスクを着けろ、着けないでもめているのも絶対嫌です。

1月に熊本市歯科医師会の新年会の案内が来ていましたが、もう大丈夫ですか?話もできないなら集まる意味があるのかな?まあ熊本ではもう1か月ぐらい感染者がでていませんが、大分でもゼロが続いているようですが。

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