口臭を防ぐ

口臭には次の種類があります。

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このうち左側の生理的口臭(口腔の汚れ・起床時・空腹時・緊張で口が渇く時)と右側の外因的口臭(飲食(ニンニク・ニラ等)・飲酒・喫煙)は単純な原因を取り除くか、時間がたてば解決する一過性のものですから治療の必要はありません。

口腔外の原因には呼吸器系疾患(慢性鼻炎・副鼻腔炎・慢性扁桃腺炎・肺腫瘍・肺癌)・糖尿病・肝疾患(慢性肝炎)・腎疾患(腎不全・尿毒症)・白血病があります。それぞれに治療が必要になります。

口腔内の原因、これが歯科の担当分野になります。歯周病が原因しているものが口臭の原因全体の60%を占めます。う蝕(むし歯)・唾液分泌機能低下・舌苔・口腔粘膜の炎症が原因となる場合があります。それぞれに治療が必要になります。この中でも最近特に注目されているのが舌の上の面の汚れである舌苔です。これを除去するために様々なブラシやトローチが発売されています。

気になる場合は気持ちの問題の場合もありますので、一人で悩んでいないで、客観的な評価を受けに来てください。当院には口臭測定器を置いてあります。正確な口臭測定にはいくつかの制約がありますので(食後の時間など)来院してすぐには測定できない場合があります。詳しくは口臭予防・対策のページをご覧下さい。

 

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