ダブルライセンス

 日本歯科評論(業界誌)2012.4月号にダブルライセンスの特集が組まれていました。我々の業界でダブルライセンスと言えば医師と歯科医師の両方の免許を持っている人のことです。ダブルライセンス連絡会が把握しているだけで、68人いるそうです。歯科医師は10万人いると言われていますので、かなり希少価値の存在です。
 1番目に紹介されていた清水正嗣大分大学名誉教授は九州お茶の水会で何度もお世話になっています。東京医科歯科大学歯学部の講師から東京医科歯科大学医学部3年に編入学されたそうです。大分大学医学部の歯科口腔外科の教授を務められました。
 4番目に紹介されていた千葉大学医学部歯科口腔外科の丹沢秀樹教授は院長の同級生です。千葉大医学部を卒業してから、東京医科歯科大学歯学部3年生に編入学してきました。医師免許はすでに取得済みなので、朝会うと「夜勤明け」とよく言われていました。当直のアルバイトをされていたようです。院長の同級生でダブルライセンスは丹沢先生1人だけと思われます。
 最後に紹介されていた筑波大学医学部歯科口腔外科柳川徹准教授は院長の1年後輩です。柳川先生は東京医科歯科大学歯学部を卒業後、筑波大医学部に入り直したそうです。この学年は3人のダブルライセンスを生み出しています。
 歯学→医学が89.6%、医学→歯学が10.4%だそうです。
 ダブルライセンスを持った現在、何をやっているかで、歯科にかかわっている人が17.9%だそうです。

▲このページのトップに戻る